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21テクノロジーのクロスバイクCL266大解剖 

ネットショップの中でも安い部類に入る21テクノロジーのクロスバイクCL266が気になったので調べました。

※2017年3月7日大幅改稿

http://amzn.to/2mSkYVz




追記
以前のタイヤの規格は26x1.25(HE規格)でしたが、2016年モデルからタイヤのサイズが700x28Cに変更になりました(メーカに確認済み)

ヤフオクで中古を買う際は出品者にタイヤのサイズを確認してから買うようにしてください。
質問しても回答がない場合は26x1.25の可能性があるので、新型(700C)が欲しい場合は入札しない方が無難です。

amazonや楽天の直営ページで買う場合は新型です。
※直営でない他のお店の販売ページでは旧型も混ざっていることがあるので注意してください。

ここでは700x28Cになった新型について書いていますが、公式ページを見ても情報が不確かなので不正確な情報を書いてしまっている可能性が大いにあること予めご了承ください。

直営ページのマシンスペックを見るとチョイチョイ数字が変わっています。
ここでは2017年3月7日現在でのスペックを表示しています。

追記終わり



スペック
タイヤ:700x28C 
車体重量 約13kg
総重量 約15kg
サドルの高さ 770~960mm
適正身長155cm~ 
適正体重 ~80kg
フレーム スチール
リム素材 アルミ
タイヤのサイズ 700x28C 仏式バルブ(仏→英変換アダプター付き)
前輪のみクイックリリース
変速ギア 後6段
チェーンリング 52T(amazonの質問欄より)
リアスプロケット シマノ MF-TZ20 (14-28T 14、16、18、21、24、28T)
前後ブレーキ デュアルピボットキャリパーブレーキ(直営写真より) 
前後泥除け
リングガード
ディレイラーガード 
キックスタンド 鉄
ボトルケージ取り付けダボ  ダウンチューブのみ
ベル 有

以下公式データではなくネットの記事より
シートチューブ C-T 435mm
トップチューブ 550mm

エンド幅は問い合わせ中です。分かり次第追記します。



新型・旧型

旧型はタイヤサイズが26x1.25 HEだったのであまり一般的なサイズではありませんでしたが、新モデルでは700x28Cとなりいい方向に進化しました。

しかし、重量は旧型はカタログ値で約12kgと軽量だったのに、新型は車体重量約17.5kg、総重量に至っては約19.5kgにギガ増加して訳が分からないことになっています。
記入ミスなのか、本当に19.5kgなのかは分かりません。

重量重視の人は旧型をヤフオクで探して買ってください。

旧型を実際に軽量すると13.5kgだったとのネットレビューを見ました。
約12kgと聞くと精々プラス500gだと思いきやまさかの1.5kgも増量しています。
これは、おそらく一般的なペダル600gとキックスタンド900gを足した重量だと考えられます。
「12kgの自転車を買ったと思ったら13.5kgでした」となると心穏やかにはなれませんね。


前回追記時の総重量19.5kgでしたが、今回の追記時では約15kgになっていました。あれはメーカーの入力ミスだったのでしょう。

2017年3月7日現在、楽天にある直営ページでは車体重量約13kg、総重量約15kgとなっていました。
車体重量と総重量の違いについては問い合わせ中です。分かり次第追記します。

適正身長
2017年3月7日現在、適正身長は155cm~となっていました。
これは、旧モデルに比べてサドルの高さが30mm短くなったことに由来します。
また、新モデルのサドルの高さは900mmから960mmまで長くなっているので高身長の人でも乗れるようになりました。

このことから新モデルの適応身長は155-180cmだと推測できます。

タイヤ
700x28C 仏式バルブ
チューブのバルブはママチャリで多く採用されている英式バルブではなく仏式です。
付属の仏→英変換アダプタを使えば空気を入れることができますが、変換アダプターでは空気が高圧になるにつれて隙間から空気が漏れてしまうので満足のいく空気圧にできません。
空気圧計の付いた仏式対応の空気入れを買うことをおすすめします。

(以前の商品ページでは米式との記載がありましたが、2017年3月7日現在では仏式バルブに変わっていました)

・購入時の空気圧について
ネットショップのレビューを見ると空気が入っていなかったことに不満を書いたり、評価を下げている人がいるけどそれは違います。
パンパンに空気を入れてしまうと輸送時に高温となった場合チューブ内部の空気が膨張してパンクしてしまう恐れがあるのです。だから安全のために必要最小限の空気しか入れていないのです。

・タイヤの色について
白いタイヤは綺麗なうちはいいですが、あっという間に汚れて真っ黒になります。
ネット検索すると黒くなったタイヤはクレンザーとたわしできれいになるそうです。

・旧型のタイヤについて
旧型は26x1.25HEです。
ヤフオクなどの個人売買や21テクノロジーの直営以外のネットショップで購入する場合は注意してください。

ギアチェンジ
箱から出して組み立てただけで運用している人に限ってギアチェンジできない、変な音がすると不満を漏らしていますが、商品ページには「変速機・ブレーキについてはお客様で再調整をお願い致します」と明記してあります。

各部の調整はyoutubeやネットページを見れば簡単にできますが、それでもできないぶきっちょな人はショップに丸投げしてください。
変速機(ディレイラー)調整はサイクルベースあさひで700円程度だそうです。イオンバイクでも同程度だと思います。
ブレーキの調整の費用は分かりません。1,000円もしないと思います。

ブレーキワイヤーとシフトワイヤーは初期伸びがあるので伸びたら随時調整してください。
調整しないとブレーキの効きが悪くなったりシフトチェンジがうまくできなくなります。


ステム
ステムはスレッド式ではなくアヘッド式なのでハンドルの付け替えが楽です。

スレッド式はネジを緩めるだけでハンドルの高さを調整できますが、アヘッド式はスペーサーの入れ替えやステムの天地反転をしなければハンドルの高さ調整ができません。
適正なポジション出しのためにも面倒くさがらずにステムの高さの調整をしてください。

ブレーキ
写真を見る限りデュアルピボットのキャリパブレーキのようです。
クロスバイクといえばVブレーキが多い中、CL266はキャリパーブレーキです。
ですので、ぱっと見の自転車のイメージはクロスバイクではなくフラットバーロードです。

シマノのブレーキを使っていれば剛性も制動距離も気にしなくていいのですが、商品ページを見るとノーブランドのブレーキを採用しています。
時速15-20km/hで走行する分にはいいのですが、それ以上のスピードを出すならシマノの105(約8,000円)に替えた方がいいのですが、写真を見るとブレーキの主軸がママチャリと同じ貫通タイプなのでポン付けできるかどうか分かりません。

どうしても105のブレーキを変えたい場合は、ダメもとで主軸を移植するとか、主軸を通す穴をリーマーで拡張する必要があるかもしれません。

youtube、主軸を交換する動画
https://www.youtube.com/watch?v=BqOt0dnMu48

ある程度経験とスキルが必要なのでよくわからない人はブレーキシュー(ブレーキゴム)を1,000円位で買えるシマノのロード用の物に替えれば制動距離が上がると思いますが、CL266のブレーキにそのブレーキシューがつくかどうかは分かりません。
ボルト径が合わない場合はブレーキシューのボルトを通す穴をヤスリで削って広げてやる必要がありますが、それをするとブレーキの剛性に影響が出かねないので自己責任でお願いします。

安物の自転車のキャリパーブレーキをいじろうとすると上記の作業が必要なことがあるのでとても面倒くさいです。
ですので、安い自転車を選ぶときはVブレーキがついた自転車をおすすめします。
Vブレーキの方が安物でも規格は同じなのでシマノのDEOREをポン付けるすれば安全安心です。

ブレーキレバー
ブレーキレバーの素材は写真を見るとアルミのようです。
本体は樹脂製なので剛性がイマイチなので気になる人はシマノのBL-R550(約3,000円)に替えれば安全安心です。

ノーマルでも問題なく使用できると思うので、剛性が気になる人以外は壊れるまではノーマルのままでいいと思います。

シフター
ギアチェンジに使うシフターはシマノのレボシフトというグリップシフターです。
このシフト形式は好みが分かれるので、グリップシフトが気に入らない人は6速用のサムシフターに交換してください。

ギアの段数
リアスプロケットの段数は6段です。
使っているのはボスフリーのMF-TZ20 (14-28T 14、16、18、21、24、28T)だと思います。

フロントの歯数はamazonの質問欄を見ると52Tと書いてありました。

ギア比とケイデンス90時におけるスピードを見ていきます。
上段:歯数
中段:ギア比
下段:ケイデンス90での時速(タイヤ周長2136mmと仮定)

14T
3.71
42.8km/h

16T
3.25
37.5km/h

18T
2.89
33.3km/h

21T
2.48
28.6km/h

24T
2.17
25km/h

28T
1.86
21.5km/h

計算上52-14Tでケイデンス90で走れば時速42.8km/h出るみたいです。

一般的な人はギア比2.3~2.6くらいがマッチしていると思っているので、よく使うギアは21Tと24Tになると思います。
21Tのギア比は2.48なので良い数値です。買い物やポタリングにちょうどいいです。
24Tは2.17しかないので男性には軽すぎます。女性でもよっぽど非力な人以外は軽く感じると思います。ゼロスタートの時には活躍しそうです。

14T、16T、18Tはギア比が2.9を超えるので、下り坂や鍛えられた脚の人以外ではしんどく感じることがあると思います。

リアスプロケットをカスタムしよう
リアスプロケットをシマノのMF-TZ21という7段タイプに交換すれば一般的な筋力を持った私にとっての理想的なギア比になります。
MF-TZ21の歯数は14-16-18-20-22-24-28Tです。

ギア比とケイデンス90時におけるスピードを見ていきます。
上段:歯数
中段:ギア比
下段:ケイデンス90での時速(タイヤ周長2136mmと仮定)

14T
3.71 
42km/h

16T
3.25
36.8km/h

18T
2.89
32.7km/h

20T
2.6
29.4km/h

22T
2.36
26.7km/h

24T
2.17
24.6km/h

28
1.86
21.1km/h

リアスプロケットを7段化するのに必要なパーツ
MF-TZ21が1,144円(税込)(サイクルベースあさひ)
7段用シフター(SL-RS35-7R レボシフト)が679円(税込)(サイクルベースあさひ)

ディレイラーはそのまま使えます。
チェーンはそのまま使えます。(ローが同じ28Tなので)

工具
ボス抜きが1000円位
24mmのボックスレンチ(あまりおすすめしませんがモンキーレンチ)が1000円位

工具類だけでも2,000円以上必要です。
サイクルベースあさひはリアスプロケットの交換賃が1,080円~(部品代別)となっています。これから自分でメンテナンスしていこうと思っている人以外はサイクルベースあさひで交換してもうことをおすすめします。

リアスプロケットを交換した場合はディレイラーの再調整をする必要があります。
youtubeやネットページをお手本にすればとても簡単な作業ですが、自分でできない人はサイクルベースあさひで700円位でやってもらえます。

シフターの交換もとても簡単なのでyoutubeやネットページをお手本にすればいいですが、自分でできない人はサイクルベースあさひでやってもらえばいいですが、工賃は2,376円です。
交換賃は高ように見えますが、一旦グリップやワイヤー外す手間賃が上乗せされているので妥当な料金です。

極力安価で抑える場合の費用
リアスプロケット(MF-TZ21) 1,144円円(あさひ)
リアスプロケット交換賃(あさひ)1,080円
シフター(SL-RS35-7R ) 679円
合計2,903円


シフターの取り付けとリアディレイラーの調整を自分でやれば2,903円と案外格安でグレードアップできます。

サイクルベースあさひでパーツを発注して、リアスプロケットだけ交換してもらうのがおすすめです。

ハンドル
ハンドルはストレートバー(フラットバー)です。
適切なハンドルの長さは自転車に乗る人の肩幅+こぶし一つ分と言われれいます。
ハンドルが長すぎると操作しにくいし人込みでは危ないのでカットすることをおすすめします。
ダイソーで400円で売っているパイプカッターで簡単に切れます。
サイクルベースあさひでは864円でやってもらえます。

バーエンドバーかブルホーンハンドルを取り付ければ快適なサイクリングができるようになるのでおすすめです。

サドル
サドルが堅いからお尻が痛いと不満を漏らしている人がいますが、クロスバイクなんだからそんなものです。
何日か乗っていくうちにすぐに慣れますが、それでもダメならフカフカのコンフォートサドルに交換してください。
ジェルパッド入りのサドルカバーはすぐにダメになるのでおすすめしません。

泥除け
実用性があってグッドだけど私なら晴れた日は外します。

標準で付いてくる泥除けは短いので、時速14km/hくらいからお尻が濡れ、時速16km/hくらいから背中が濡れてしまう可能性があるので過信できません。
速い速度の時に背中を守りたければフルカバータイプかタイヤの後端まである長い泥除けが必用です。

標準で付いてくる泥除けは雨が降った後の晴れた日に水たまりの上や泥道を時速10km/hくらいでゆっくりと通過する時用だと思って運用すれば満足のいくアイテムだと思います。



買いか
2017年3月7日現在の価格は消費税と送料込みで16,800円なのでグッドです。
重量は13kgか、重くても15kgなので価格の割には優秀です。

時速20km/h以上出さないのであればなかなかいい感じだと思います。
メリットとデメリットを理解したうえでデザイン(フレームの形状、色、配色)がとても気に入ったのであれば買ってもいいと思います。

時速20km/h以上出す人(出したい人)にはブレーキが貧弱なのでおすすめしません。

安物のクロスバイクを購入する場合の最低条件
700Cのタイヤ
Vブレーキ
7段以上の変速
15kg未満

2万円程度で買えるおすすめクロスバイク
CL266をカスタムするとお金も時間もかかります。
だったら最初から2万円程度(税込送料込)で上記の条件に当てはまる自転車を買うことをおすすめします。

管理人がいいなと思ったのはANIMATOのVIENTO、Nex TyleのNX-7021、LIGのMOVEです。

ANIMATOのVIENTOは安くてシンプルな自転車を求めている人におすすめです。フロントシングルなのでメンテナンスが楽です。

Nex TyleのNX-7021は安くて軽いけれどフロントトリプルなので坂道や向かい風にとても有利です。フロントトリプルなのでメンテナンス性(クリーニング、ディレイラーの調整)は劣ります。

LIGのMOVEはやや高価ですが、重量が12kgと価格の割にとても軽量です。


ANIMATO VIENTO
18,800円、7段変速、13.5kg
http://amzn.to/2mARM4S



Nex Tyle  NX-7021
18,800円、21段変速、13.5kg
http://amzn.to/2mAQpmE




LIG MOVE
22,097円、7段、12kg
http://amzn.to/2lSzjw8





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