かもしれません。
私の独断と偏見で書いていますのであしからず。
鳥は羽をバタつかせることだけで飛翔しますが、これだと多くの力が必要となってくると思います。
コウモリが逆さまに止まる理由は正にここにあると考えました。
上に飛び上がるのではなく、自然落下によって発生した揚力を利用すれば少ないエネルギーで飛翔できるのではないでしょうか。
自然落下→滑空→揚力発生→羽ばたき→飛行
といった具合。
急に外敵から襲られたときに体制を変えることなく1秒もロスすることなく、かつ極力エネルギーの消耗を抑えて飛んで逃げるには逆さ止まりが必須テクニックなのでしょう。
これが私の考えたコウモリが逆さまに止まる理由です。
ちなみに、コウモは逆さでないと飛び出せないというわけではなく、陸上にいるときは鳥のように羽ばたいて飛び立つことができます。
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