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映画「アリス・イン・ワンダーランド」

「アリス・イン・ワンダーランド」(アメリカ、2010年、109分)を見ました。




>●感想1
ティムバートン監督とジョニーデップのコンビの作品を見るのは「ティム・バートンのコープスブライド」「チャーリーとチョコレート工場」に続いて3作目です。

この作品を100%楽しむには、事前に原作(不思議の国のアリス、鏡の国のアリス)を読んだ方が確実に楽しめると思います。映画自体のクオリティが物凄く高いので、原作未読でも楽しめるとは思います。さすがディズニー。

原作小説は、不思議の国のアリスが出版されたのが1865年なので、今から約150年も前になります。150年前の人も想像力が豊かですね。もっとずっとずっと昔の人が書いた、日本書紀、かぐや姫、聖書なども考えてみればハイスペクタクルファンタジーです。
現代よりも圧倒的に情報が少なかったからこそ、昔の人の方が想像力が豊かなのかもしれません。

小説不思議の国のアリスでは、言葉遊びがたくさん織り込まれています。
アリスとネズミの会話で「Mine is a long and a sad tale」というのが出てくるのですが、tale(お話)の発音とtail(尻尾)の発音が同じなので、ちょっとした考えのずれが生まれてしまってオイオイとなります。
日本語版では、アリスが穴に落ちている最中に「コウモリなんて御免こうもります(御免こうむりますの意)」みたいに書かれていたと記憶していたのですが、青空文庫で見ても確認できませんでした。そこらへんは訳者によって違うのかもしれません。

といった具合に、英語原作と日本語訳本とでは言葉の捉え方が全然違うので、読むなら断然英語原作なのでしょうが、悲しいかな僕は英語はチンプンカンプンなので日本語版を読むに甘んじています。

映画本編では、アリスが穴に落ちたあと初めて外に出たときの台詞が、日本語字幕では「ヘンテコな場所ね」なのに対して音声切り替えで日本語吹き替えにすると「ヘンテコリンのポンポコリン」になっていました。英語でなんと言っていたかをメモしていなかったのが心残りです。

3回楽しめる「ひつまぶし系」作品です。
1.オリジナル言語で見る
2.日本語字幕で見る
3.日本語吹き替えで見る(オリジナルを見た後にこっちを見るとずっこけるので注意)

赤の女王のコンピューター技術はすごかったです。実際に役者を撮影した後に、頭の部分だけ肥大化させていました。
特典メイキング映像を見るまでは、赤の女王はフルCGだと思っていたくらいです。

Blu-ray版の方が特典映像満載なので、レンタルするなら絶対にBlu-rayをオススメします。
本編(日本語字幕)→特典映像、メイキングなど→本編(日本語吹き替え)で5時間は楽しめる1本となってますよ。

すごく面白かった。1分たりとも飽きることなく見続けられる作品でした。何度も見たいと思います。

●感想2
・赤の女王のハイブリッドなCGが凄い。
・白の女王が美しい。
・アリスは可愛いけど口元のホクロが残念。あえて化粧で消してなかった。個人的にはない方がよかった。
・マッドハッターのラストに踊ったダンス「ファッター・ワッケン」は面白い。だけどジョニーデップの代役が踊っていた(特典映像より)
・竜「ジャバウォック」とアリスが戦うシーンはリアルモンハンを見ているようで非常に燃えた。
・チェシャ猫可愛い。なでなでしたい。
・バンダースナッチも可愛い。見た目は悪いけど可愛い。
・Blu-ray版の特典映像も十分楽しめる。

●評価
★★★★★ 星5つ



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2011/02/28  ▼映画 TB(-)CM(-)
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