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TRAVZONE TOURINGのレストア記録

2018/10/10  ▼自転車  タグ:トラベゾーンツーリング  タグ:自転車レストア 

※この記事は管理人がTwitterでつぶやいた内容を再編成、加筆修正したものです。

自転車に関する情報をネットで調べているとフルクロモリの自転車はアルミに比べてしなりがあるので疲れにくい、振動が吸収される等の情報を目にします。
情報を見ていくうちにクロモリとアルミの違いを体感したくなってヤフオクで探したところ1989年のブリヂストンのカタログに載っているTRAVZONE TOURING(トラベゾーンツーリング)(TT-520J)というランドナー?があったので10,000円+送料3,000円で買いました。



それではレストアの開始です。

レストア前の写真
もう本当に酷い状態です。酷い状態の自転車をレストアしてみたかったので願ったりかなったり。
TT000レストア前

ステムはNITTOのtechnomic
TT000-10.jpg

ハンドルの固定ネジはナット式だった。この形式は初めて見た。
TT000-11.jpg

ステムはアルミ製でフレームは鉄製なので、電蝕による固着でステムを取り外すことはできなかった。
たまたま自分の体格にあっていたのでこのまま使うことにする。ラッキー。
TT000-1.jpg

シフターはサンツアー。
TT000-2.jpg

リアスプロケットもチェーンもサビサビ。
TT000-3.jpg

リアディレイラーはサンツアーのXCM。錆と泥汚れ。
TT000-4.jpg

ドロップハンドルはNITTO。
TT000-5.jpg

アルミホイールはアラヤ。油と埃で酷い状態。
カタログではスポークはステンレス製だったけど前輪のスポークは鉄製だった。前のオーナーが替えたのだろうか。
ハブはサンシン。
TT000-6.jpg

ブレーキレバーのブラケットカバーは加水分解でベットベトのボロッボロ。
TT000-12.jpg

ブレーキアーム。
TT000-8.jpg

初めてのカンチブレーキ。これがチドリってやつか。ワイヤーサビサビ。
TT000-9.jpg



7月5日

スプケットを掃除した。
どうやったらここまで汚せるのだろうか。
サンツアーのボスフリー抜き持ってないからリアハブのベアリングのグリスアップ大変だった。

マイナスドライバーでこそげないと取れない程ガンコにこびりついた油と土埃の融合体。
TT001スプロケット3

恐ろしいくらいの汚れだった。こうなる前に掃除しよう。
TT001スプロケット4

サンツアーのAPというモデルだった。
ボスフリーを外す工具は4本爪(4ノッチ)。
管理人が持っているシマノのボス抜き工具では外せないので指を突っ込んでハブをグリスアップ。
TT001スプロケット2

結構綺麗になったけど、ローギアの防錆処理がダメになって錆びている。
TT001スプロケット1

前後輪のハブをグリスアップ。
TT001-5.jpg

ボトムブラケットのグリスアップ。
BBの左ワンはフックレンチが必要なタイプ。
BBカップアンドコーン左側

右ワンは小判型。
TT012パーツ1

これを外すには約3,000円のパーツクールの工具HCW-4 が必要。
※右ワンは逆ネジなので要注意。
TT012パーツ2

汚いワン。
TT012パーツ5

ボールベアリングリテーナー。
左:掃除前、右:掃除後。
TT012パーツ4

リアディレイラーの掃除。
掃除前。
TT001-6.jpg

掃除後。
TT001-7.jpg

プーリーの歯がすり減っていたので手持ちのシマノのヤツと交換しようと思ったら軸受けの径が違って断念した。
ドリルを使ってシマノの軸受けを広げれば、、、とも思ったけどやめた。
ヤフオクで探すと2個で1,000円で売っていることがあるので欲しい人は要チェック。
リアディレイラーの動作には問題ないのでこのまま使うことにした。
ネットで調べると昔は歯が無い真ん丸のプーリーが付いているヤツもあったそうなのでそこまで神経質にならなくてもいいと思った。
TT001-8.jpg
(左サンツアー、右シマノ)



7月6日

なんかおかしいなと思ったら、シートチューブの径は27.0mmなのに付属していたシートポストの径は25.0mmだった。これじゃシートクランプを締めても固定できない。
多分、この自転車に乗ってた人が亡くなったかなんかして、家族は自転車のことなんて分からないまま売ったんだろうな。
ワシが乗れるようにしたるさかい待っときやー。

シートチューブの内径は27.0mm
TT002シートポスト1

シートポストの径は25.0mm
TT002シートポスト2

後日メルカリでシートチューブと同じ径の27.0mmのシートポストを買ったけど入らなかった。
それもそのはず、27.0mmの穴に27.0mmの物は入るはずがない(笑)
26.8mmのヤツをAmazonで注文した。
いい勉強になった。
TT002-4.jpg

バーテープを外す。
TT000-7.jpg

粘着テープなどを掃除。
TT002-3.jpg

レストア元の車についていたパーツ。コイツらは錆が酷くてチェンジだなー。
ペダル:サカエD.PAT.P、F&Rディレイラー:サンツアーXCM、ブレーキ&レバー:ダイアコンペ型番不明。 リアディレイラーの裏側のプレートが樹脂製なのは驚いた。
TT003パーツ1

ブレーキレバー。白錆が酷い。
TT003パーツ2

リアディレイラーの裏側のプレート(樹脂製)
TT003パーツ3



7月7日

レストア元の自転車に付いていた錆だらけのパーツ新品と交換したろと思ってたけど磨いたった。
こうなりゃパーツもレストアじゃ。
サカエのペダルの型番MTP-126が浮き出てきた。
分解したカンチブレーキ元に戻す自信がない。
アルミの白錆は100円ショップで売ってる錆取りクリームを使ってる。錆が酷い場合は1,000番の耐水ペーパーやすりを使ってる。(100円ショップ)
ペダルは100円ショップの黒のスプレーで錆止め。
TT004パーツ1

下、掃除・磨き後
TT004パーツ2

左:掃除前。右:掃除&磨き後
TT004パーツ3

紙やすりで錆を落とすと刻印が見えてきた。
TT004パーツ4



7月8日

スポークの錆取、リムの固着汚れ掃除、クランクセットを磨いた。
度が過ぎたスポークの錆取りとリムの掃除はメンテナンスの中でもトップクラスで面倒だしシンドイ作業。こればっかりはしばらくの間やりとおない。
アルミの白錆びやリムの汚れは100円ショップの錆取りクリームを使用。洗い油成分と研磨剤が入っているのでガンコな油汚れも綺麗に落とせる。

掃除前
TT005パーツ2

掃除後
TT005パーツ1
スポークの錆は錆取り消しゴムや耐水ペーパーやすりの200-300番程度のヤツを使用。その後錆止めにクリアスプレーで表面保護。どれも100円ショップで売ってる。

掃除前
TT005パーツ4

掃除後
TT005パーツ3
錆取りクリームだけで綺麗ならない場合は1,000番の耐水ペーパーやすりを使ってる。(100円ショップ)

フレーム+フォーク+ステム+Wレバーの重量は4.07kgだった。
TT005-5.jpg



7月9日

なにも考えないで全バラシしてしまったダイヤコンペのカンチブレーキ元に戻すことができた。
当初は捨てるつもりだったからデジカメで見取り図を記録してなかったんだよね。
別のパーツの部品も混ざってたからやっかいだった。んがしかしまた1つレベルが上がった。

組み立て前
TT006パーツ2

組み立て後
TT006パーツ1

塗装剥げ&錆の補修。
写真は1ヵ所分しかないけど実際はフレーム全体を補修。
ホームセンターで300円程度で売ってるカラースプレーを使用。色味は違うけど遠目から見ると全然分からないのでOK。

塗装前
TT007パーツ2

塗装後
TT007パーツ3

チェーンもサビサビ・ドロドロ。
TT007-4.jpg

ワイヤーブラシで汚れと錆を落とす。
TT007-5.jpg

どれだけ掃除しても綺麗にならないし錆汁が出てくるので交換することにする。
後に映っているチェーンはジャンク品を仮付けした物。
TT007-6.jpg



7月10日

ペダルのグリスアップ
軽い吐き気と頭痛…こりゃ熱中症やで。エアコンつけて休んでる。
TT007パーツ1



7月11日

カンチブレーキのスプリングが鬼のように固かったの調整。
今のマウンテンバイクのようにバネ力調整穴が3つ空いていればよかったけどこの自転車には無いのでペンチで引っ掴んで可愛がってやった。これでベストコンディション。

TT008パーツ1

ブレーキレバーが内側に曲がっていたので力業で修正した。
修正前。
TT009パーツ1

修正後。
TT009パーツ2



7月12日

サンツアーのWレバー(前用)のラチェットが錆びか摩耗でまともに変速できないのでシマノのSL-A500に交換した。サイクリーで1,000円位だったかな?
スプロケは6段だけどこのレバーは7段用だし、サンツアーとシマノとではギア間のピッチも違うのだけどフリクションモードに切り替えれば使える。
サンツアーシフトレバーは樹脂なのでしなっていたけど、シマノのSL-A500はアルミ製なので剛性もよくタッチが良い。
TT010パーツ1

ダイアコンペのカンチブレーキのアームに取り付けるワイヤーのタイコは、外しやすいように前方後円墳みたいになってるけど、普通のヤツでも取り付けられた。
TT011パーツ2

各ワイヤーの末端をハンダ処理した。
エンドキャップは要らないし、一旦ワイヤーを引っこ抜いてアウターに入れ直すときに便が良くなる。
カラーコーディネイトでエンドキャップを付けることがあるけど、それでもハンダ処理はしてる。
TT011パーツ1

パーツ届いたー。
TT013パーツ1

チェーン交換したー。
TT013パーツ2

ブレーキシュー付けてホイールの振れ取りしたー。
TT013パーツ3

シートポスト挿し込んでほぼ完成したー。
TT013パーツ4

白いサドルはストック品を使用。
バーテープは考え中。

チェーン837円
ブレーキシュー758円(379円x2)
シートポスト1,555円



7月13日

反射板、ベル、ライト、ミラー、スタンドを取り付けた。
自転車技士試験で「反射板の光軸は自転車の進行方向に対し平行で、上下左右に5度以上狂わないように組付け」らしいのでやってみた。
風景と自転車の写真を撮るからスタンド必須。
重量は11.74kgだった。
TT014パーツ1

TT014パーツ2

TT014パーツ3

Amazonからブレーキケーブルアジャストボルト&ナットが届いた。
1個272円。前後分を買ったので544円。
シマノのスモールパーツは、発注後1週間から長い時で1ヶ月かかることがあるけど、今回はたったの2日で届いて驚いた。
元々付いていたボルトはアルミ製でナットが鉄製なので、電蝕固着して使えなくなっていた。
TT015パーツ1

取り付け後。
TT015パーツ2

錆びて茶色になった所や塗装が剥げている場所を筆塗りした。
シルバーのカラースプレーをプリンカップに吹き入れて使用。
写真で見ると粗が目立つけど一歩下がってみると全く分からないからOK。

TT016-1.jpg

TT016-2.jpg



7月14日

レストアが完了したので乗ってきた。
命題のアルミとクロモリの違いだけど全然分からなかった。
貧脚なのでフレームをしならせるほどトルクをかけない(かけられない)し、振動の強弱はタイヤの空気圧でなんとでもなるし…。
うーん。もっと劇的に変わるかと思っていた。
TT017-1.jpg

追記
アルミフレームのロードバイクはペダルを踏んだらダイレクト&クイックリーに進むけど、乗った後の疲労度は高い。
このクロモリフレームはアルミフレームよりはダイレクト感もクイックリー感も弱いけど、乗った後の疲労感は低い。
といった感じがする。
アルミフレームの方が軽いのでスピードを出せるから、調子に乗って体力を使い過ぎているから乗った後の疲労感が高いだけなのかもしれない。
追記終わり



7月15日

ポタリングしてきた。
自転車に乗ってると後輪からパキンパキンという音がしたので、後のタイヤを見たらタンコブみたいに膨れていて「ヤベ空気ぬかにゃ」と思った瞬間、轟音とともにタイヤがバーストした。
今年の夏は40度を超えるような異常気象だったので高温の路面のせいで空気が膨張したんやな。
音の原因はチューブが膨れてリムを広げるように負荷がかかってたから鳴っていたものと推測。
炎天下の中2時間歩いて家に帰ってもうヘロヘロ。
TT018-1.jpg

ボトルの水が切れてヒーヒー言っているときに公園を発見。水のありがたみを痛感した。
TT018-5.jpg

自転車のタイヤのパンクの原因を調べてたらチューブを噛んだまま運用した形跡があって、その横がパンクしてた。
前のオーナーが自分でパンク修理したんだろうなあ。 乗る前にチェックしとけばよかった。なんにせよビード面もボロボロだったので替え時だったね。
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7月18日

サカエのクランクキャップが片方分しか無かったのでヤフオクで探したら2,500円もしたので、おゆまるとUVレジンで自作した。
古物っぽく汚し塗装(ウェザリング)したつもりだけど…うーん。まあこんなもんか。
一歩下がって見れば気にならないからOK。

ダイソーで売ってるおゆまるとUVレジン液を使用。
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プラモデルの塗装テクニックを見ていると、下地に黒を塗ってからシルバーを塗ると質感が出るらしいのでやってみた。
TT019-2.jpg

どっちがコピー品だか分かるかな?
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正解:左クランクに付いているキャップがコピー品。

ドロップハンドル用のブレーキレバーを握ると、ギュイギュイ摩擦音がして精神衛生上よろしくなかったので、音の発生源を特定して注油したら一発で無音になった。
またひとつ勉強になった。
TT020-1.jpg

タイヤ、チューブ、リムテープを交換した。
ホームセンターに買いに行ったけど、エライ高かったのでAmazonで購入。前後分のタイヤ+チューブ+リムテープ2,546円(送料込み)
タイヤのサイズは26 1 3/8。
このリムは仏式用に6.3mmの穴が開いているけど、やっぱり日本で運用するには英式バルブが便利なので8mmのドリル+リーマーで微調整して完了。ネットで調べてみると英式バルブ用の穴の直径は8.2mmらしい。
ドリルやリーマーを持ってない人は100円ショップでも売ってる丸ヤスリを使えばいいんじゃないのかな。
ぐふふ、これでダイソーの300円チューブが使えるようになった。
TT021-1.jpg



7月19日

ブラケットカバー(ダイアコンペ204.7)が届いたので装着した。
送料込みで1,100円位。
これがまたすんごいキツくて装着するのに難儀した。これくらいキツくないと握ってるうちにズレてしまうからしょうがないね。
あとはバーテープが届いて巻けば真の完成やで。
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7月20日

今使っているブレーキレバーは握り幅を調整できないタイプなので、手が小さい管理人には扱いづらい。
握り幅調整ボルトが付いているレバーもあるかもしれないけど、コイツには付いていないので割り箸で隙間を調整してみたけど見た目がNGだったので、百均でも売っているアルミ線でスペーサーを作成したよ。
何種類かの接着剤を使ってみたけど、まともにくっついたのはセメダインのスーパーXだった。
たった0.7mmの違いだけど、タイトな調整ができるようになり格段にフィーリングが良くなって人馬一体感UP。
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7月23日

ダイソーでスーパーバルブを買った。
家の自転車は全部スーパーバルブにしてる。
スーパーバルブは虫ゴム型よりも軽い力で空気を入れられると言われているので実験してみたら確かに軽い力で済んだ。
スパーバルブにすると空気圧計付きの空気入れで空気圧が測れるようになるので良い事尽くめ。
(実際に実験しているサイトがあったので間違いない)

デメリットは虫ゴム型は虫ゴムが破れたら見てすぐわかるけど、コレは故障が目視で分かりづらいところ。
TT024-1.jpg



7月24日

バーテープが届いたから巻いた。Amazonで336円(送料込み)
これで29年前のブリヂストンのトラべゾーンツーリングのレストアは真の完成。
あのボロ古い自転車が青と白を基調としたスポーティな自転車に生まれ変わった。

レストア前
TT000レストア前

レストア後
TT025-1.jpg



7月31日

外観がなーんかもっさりしてるなーと思ったので、カッティングシート(100均のキャンドゥ)を切って貼ってみた。
シュッとしてスタイリッシュになったんでない?
TT026-1.jpg



8月1日

ロードバイク用にミラーを自作。
100均ミラーをお好みの長さに切断しただけだけ。
こんな物でも有るのと無いのとでは安心感がダンチだよ。
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情景写真
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10月7日

Amazonからスプケットとチェーンが届いたー。
(チェーンは別の自転車用)
スプロケットはシマノの7段。MF-TZ500-7。1,150円。
サンツアーとシマノのボスフリーの互換性が無かったらアウトやで。
サンツアー用のボス抜き工具は後日到着なので今は作業できない。

TT030-1.jpg



10月9日

サンツアーのボスフリー抜き工具(ヤフオクで送料込み1,140円)を買ってシマノの7段のと交換した。
懸念していたサンツアーとシマノの互換性は大丈夫だったのでポン付けできた。
年季の入ったスプロケットは固くて簡単には外れなかったので、木槌でぶっ叩いてようやく取り外せた。
これで6段→7段になったけど、リアディレイラーがいい塩梅じゃなかったのでAmazonでポチった。

TT031-1.jpg

TT031-2.jpg



10月12日
リアディレイラーをシマノのALTUSRD-M310-Sに交換。2,254円(送料込み)
アラヤのフェデラルや丸石のエンペラー ツーリングプレイヤーにもコレがついてるからコレでいいかなー、ってな具合でチョイス。

上のはサンツアーXCM
TT032-2.jpg

TT032-1.jpg



レストア記録はこれで終了です。



総費用:26 328円
内訳
本体:10,000円
送料:3,000円
シフター:約1,000円
チェーン:837円
ブレーキシュー:758円(379円x2)
シートポスト:1,555円
アジャストボルト:544円(272円x2)
タイヤ+チューブ+リムテープ:2,546円
ブラケットカバー:約1,100円。
スーパーバルブ:108円
バーテープ:336円
ボス抜き工具:1,140円
スプロケット:1,150円
リアディレイラー:2,254円

※工具、アウターケーブル、インナーワイヤー、カラースプレー、グリスなど既に持っていたものは計算に入れていません。
全部揃えても2万円もしないと思います。

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